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 Posted by ミリタリーブログ  at 

電動M16A1(1963以降タイプ)への挑戦③と小ネタ集

皆さんこんにちは。
山口県の映画好きです。

今日は先日のM16A1とXM177E2の刻印に関する進捗報告と小ネタです。


先日、友人に突然「焚火しよう」と誘われました。
どうも我が家の近所に公営のキャンプサイト(タダ)があるらしくそこで焚火でもしないかというお誘い。

泊まるわけではないだろうからということでコットと寝袋は持たず、イベント時に持ち込むランタンやガスバーナー、コーヒーメーカー諸々だけ持って現地入り。

友人、どう見ても日本国籍ではないのですが留学経験があるということで納得です。(何が。)
キャンプブームの折から、カラフルな家族連れを後目に我々の空間だけどこか都会の公園に住まわっているようなアースカラーの異質な空気をまき散らしています。


寝に帰るつもりだったのに到着5分で飲酒。
あえなく河原で一泊。
むかごを揚げ焼きにしましたがとてもうまかったです。


寒くて命の危険を感じましたので、今後の備えにモスキートネット用のポールを発注。


ポールとポンチョだけでは不安なのでさらにイギリス軍のモスキートテントも発注。


さらに民生品の焚火スタンドも頼んでしまいましたのでこれで快適に過ごして眠れるという寸法です。


まあ今後キャンプに行く可能性は限りなく低いですが持っている余裕。
知っていると我慢ができることもあります。(意味がよく分からない。)

閑話休題。

G&PベースのM16A1とXM177E2、いよいよグランドフィナーレの足音が聞こえて参りました。

離れの作業場にて密輸業者にアドバイスをいただきながらロアフレームを摘出します。



若きジェダイの助言に従って銃ごとに箱に分けてジップロックで保存。



アッパーと箱を作業場に置いたままにしておこうかとしましたら何故か別店舗にいるはずのジェダイマスターが霊体化してそれを阻みます。(当たり前。)



今回はマガジンの刻印もサービスでしていただけるということなので少し調べます。


というのも上の見本写真は口径表示が「CAL. 5.56MM」私の所持しているナム戦期だと言われて買った実マグは「CAL. .223」となっているのです。



M16の刻印も2種類あるのでちょっと迷います。

一番槍BLOGさんから画像お借りしました。

調べるとすぐに判明。


蒐集徒然草(しゅうしゅうつれづれぐさ)さん(こちらも画像お借りしました汗)によると一般的に1968年以前製造されたモノが「.233」表示、1969年以降製造分は「5.56 MM」表示になっているとのこと、安心です。


そういえばと気になって米軍のキャンティーンカップ(コッヘル)の年代も調べます。
こちらは1965年の刻印。


とても安心です。(意味不明)


ということで土壇場になって細々刻印の変更依頼を実施。
対応いただけるということで現在は作業の完了を待っている状態です。
完成したら右側の刻印を何とかしたり塗装したりでまたわちゃわちゃできるでしょう。
楽しみです。


これでほぼほぼ完成かなと思ったらダークサイドの影が忍び寄ります。

マックさんすみません。


大丈夫。

ということで詳細はおいおい。
最後までお読みいただきありがとうございました。  


2021年11月17日 Posted by 山口県の映画好き2  at 08:13Comments(6)銃器紹介グッズ紹介