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 Posted by ミリタリーブログ  at 

オシチューブ氏からの贈り物(小ネタ集にAKを添えて)

皆様こんにちは。
山口県の映画好きです。

今回は年末年始の小ネタをお送りします。

あーだ、こーだとやっているうちにゴチャゴチャと小ネタが溜まり、珍しく再度ゲームに行ったりもしております。
一気に書くとネタが枯渇する恐れがあるので小出しにして参ります。


そういえばマルイのMWS用のA2フレームが出たり、トレポン用のXM177E2キットが恐ろしい値段で出たり、古いの好きには選択肢が増えて楽しい時代になりましたね。

買えるか買えないかは別としてとてもいいことだと思いますし、散々文句を言って来た身としては発売されれば是が非でも購入する義務がそこはかとなくあると思います。

と言っていたら京都のM井氏が早速組んだというお写真が。



恐ろしい。

それと以前にキャンプに行った話は書いた気がしますが、ひょんなことから2ストのオフローダー(原付)を手に入れました。
リアが太めの17インチ、フロントが19インチに交換してあり一見すると原付には見えません。


バイクは約18年ぶりですが死ぬ程面白い。
ヘルメットなんかもきっちりとダストゴーグル使ってみたり。


チョコチョコ壊したり直してもらったりしながら楽しく乗っています。

キャンプはミリタリーの道具が楽しいのですがややオーバースペックで運ぶのがちょっと面倒だったりいたします。


後は山の中でアメリカ製のイモ食ったり、


友人がストーブでファイヤーするのを見守ったり、


山口県名物瓦そばを食らったり、


ベーコン食べたり、


焚火したり、


案外楽しく過ごしています。


閑話休題。

師匠に「まだ持ってなかったんかい」と言われながらナム戦海兵隊のハンドグレネードポーチを譲っていただきます。
OSHINAM手拭も譲っていただきました。


流石師匠、スタンプもきっちり残ってます。


いい。

そうこうしていたらVFCのAKMS、「グリップ代えられないかな」と思い立ちます。
初期型はどうも合板で木製らしいのです。
マルイの47に付いているグリップ合わねえかなと思って入手。



グリップと本体の間に付くカラーがないのですがLCTの合板グリップに付いていたカラーで代用できそうです。


形状合わせりゃ行けんだろうと見切り発車で削りまくります。



結果、グリップのアングルが違うので入りませんでした。


なんてこった。

悔しいから先輩のマルイAK47のトップレイルを塗り直し、ハンドガードとストック、グリップを木目風に塗装します。
こちらが施行前。


こちらが施工後。


次回はいよいよ、以前からごちゃごちゃと小出しにしているG&PベースのM16A1とXM177E2のアップグレード記事に取り組みます。



なんだか日本で5、6人しか読んでいないような気がするこのブログですが今後ともしつこく続けて参ります。

ということで本日はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございます。  


2022年01月24日 Posted by 山口県の映画好き2  at 13:11Comments(0)パーツ紹介イベント紹介グッズ紹介

電動M16A1(1963以降タイプ)への挑戦④とXM177E2の刻印と野営、初期アフを添えて

皆さんこんにちは。
山口県の映画好きです。

前回よりご執心のG&PベースM16A1(1963年以降タイプにしたい)とXM177E2(ハイダーをクルセイダー製に交換)の刻印についてですが、諸事情あって一旦止めています。


というのもG&Pのフレームは刻印が恐らく鋳型で入っており幅が広くて深いのです。

パテで埋戻しをし、きちんとしたパターンをお持ちの業者さんに依頼するか、最近レーザー刻印機を購入したという友人に依頼するか。

調べるとレーザー刻印機も出力があってそれによって金属は可能だとか色々あるようですね。
友人の購入機種の出力、確認するのを怠っておりました。


パテ盛の下地処理も心配です。
刻印の中まできちんと塗装を剥離しないと刻印を入れた際にパテが割れたりしそうです。
サンドブラストかけてしまいたいです。

もう刻印はノーマルのままでいいということにしておくという方法もありますが、日本全国に1200人くらいはいるだろうG&PベースM16ユーザーかつナム好きの皆さんはさぞお悩みだろうと思います。

そうこうしていたらVFCのMk18用ロアフレームが最近見なくなっている細グリップと一緒に出品されています。


Mk18は海軍が眠っていたM16A1のフレームに新規アッパーを組み合わせて使用した個体。

VFCのものは刻印のナンバーは「?」な部分もありますが基本的に間違いのないものが入っています。


師匠からは「G&Pには多分入らへんで」と言われています。


しかしながら、「入らないのを入れるのがRAVENです。」とフォースが強めの発言をジェダイマスターがいたします。


刻印はちゃんと入っている。
シリアルナンバーが7桁なのに先頭が0なのは気になりますがまあ言いますまい。

右側のマークは消しちまえばいいだろう。


ストックパイプの取り付け部が短い気がするがまあ大丈夫だろう。


とりあえずこの度入手してみることにいたしました。


これでロアが3つになるので1個失敗しても安心。
ということでとりあえずXM177E2用のフレームの刻印はSaruのトイガンブログさんで紹介されていた金属パテで埋めて、その後に刻印を依頼してみることにいたします。

そうこうしつつ、作業が中々進まない間に野営用具がほんのり揃って参りました。
暇だったので1人で1泊してみました。


中間シュラフが無く、前回に引き続きまたも寒くて死にかけました。


焚火の力は偉大です。


後、朝飯は大事です。


それと前回お話していたXM177E2のデルタリングについてですが、ストレート型が正解だと思っていたらこれも師匠から連絡が。
「E2は斜めだよ。」とのこと。


そういえば再現度に定評のあるCARのXM177E2も良く見れば斜めです。


無可動実銃の写真ばかり漁って当時の写真や文献にあたらなかったためにこうなってしまったのです。

反省していたらG&PのXM177E2はアウターバレルがちょっと長いという情報をヨウスニクスさんのブログから得ます。
これは困った。

確かにG&Pとクルセイダー製では長さがかなり違います。


私はランチャーガイドリングの中にバレルの先端が奥まって入るのでこんなもんだろうと思っていたのですがこの情報が正しければ少し面倒なことになります。

なんだかんだモヤモヤしていたら離れの作業場にいるジェダイから連絡が入ります。


なんでも初期アフ装備をやられている方が関東から地元に引っ越してこられたとのこと。
お会いしてお話すると私のいい加減な知識とは異なりかなり探求を続けていらっしゃるご様子。


2021年12月12日に小鯖フィールドでの初期アフ合わせをお約束しました。
丁度時期的に「ホース・ソルジャー」の20年後。
いい感じでフィールドに乗り込めそうです。


ということで本日はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございました。  


2021年12月02日 Posted by 山口県の映画好き2  at 07:38Comments(4)パーツ紹介グッズ紹介

電動M16A1(1963以降タイプ)への挑戦③と小ネタ集

皆さんこんにちは。
山口県の映画好きです。

今日は先日のM16A1とXM177E2の刻印に関する進捗報告と小ネタです。


先日、友人に突然「焚火しよう」と誘われました。
どうも我が家の近所に公営のキャンプサイト(タダ)があるらしくそこで焚火でもしないかというお誘い。

泊まるわけではないだろうからということでコットと寝袋は持たず、イベント時に持ち込むランタンやガスバーナー、コーヒーメーカー諸々だけ持って現地入り。

友人、どう見ても日本国籍ではないのですが留学経験があるということで納得です。(何が。)
キャンプブームの折から、カラフルな家族連れを後目に我々の空間だけどこか都会の公園に住まわっているようなアースカラーの異質な空気をまき散らしています。


寝に帰るつもりだったのに到着5分で飲酒。
あえなく河原で一泊。
むかごを揚げ焼きにしましたがとてもうまかったです。


寒くて命の危険を感じましたので、今後の備えにモスキートネット用のポールを発注。


ポールとポンチョだけでは不安なのでさらにイギリス軍のモスキートテントも発注。


さらに民生品の焚火スタンドも頼んでしまいましたのでこれで快適に過ごして眠れるという寸法です。


まあ今後キャンプに行く可能性は限りなく低いですが持っている余裕。
知っていると我慢ができることもあります。(意味がよく分からない。)

閑話休題。

G&PベースのM16A1とXM177E2、いよいよグランドフィナーレの足音が聞こえて参りました。

離れの作業場にて密輸業者にアドバイスをいただきながらロアフレームを摘出します。



若きジェダイの助言に従って銃ごとに箱に分けてジップロックで保存。



アッパーと箱を作業場に置いたままにしておこうかとしましたら何故か別店舗にいるはずのジェダイマスターが霊体化してそれを阻みます。(当たり前。)



今回はマガジンの刻印もサービスでしていただけるということなので少し調べます。


というのも上の見本写真は口径表示が「CAL. 5.56MM」私の所持しているナム戦期だと言われて買った実マグは「CAL. .223」となっているのです。



M16の刻印も2種類あるのでちょっと迷います。

一番槍BLOGさんから画像お借りしました。

調べるとすぐに判明。


蒐集徒然草(しゅうしゅうつれづれぐさ)さん(こちらも画像お借りしました汗)によると一般的に1968年以前製造されたモノが「.233」表示、1969年以降製造分は「5.56 MM」表示になっているとのこと、安心です。


そういえばと気になって米軍のキャンティーンカップ(コッヘル)の年代も調べます。
こちらは1965年の刻印。


とても安心です。(意味不明)


ということで土壇場になって細々刻印の変更依頼を実施。
対応いただけるということで現在は作業の完了を待っている状態です。
完成したら右側の刻印を何とかしたり塗装したりでまたわちゃわちゃできるでしょう。
楽しみです。


これでほぼほぼ完成かなと思ったらダークサイドの影が忍び寄ります。

マックさんすみません。


大丈夫。

ということで詳細はおいおい。
最後までお読みいただきありがとうございました。  


2021年11月17日 Posted by 山口県の映画好き2  at 08:13Comments(6)グッズ紹介