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 Posted by ミリタリーブログ  at 

XM177E2のハイダーを何とかする(一応、完結編)

皆さんこんにちは。
山口県の映画好きです。

前回の投稿で結構疲れてしまいました。
それに私のような俄が情報をまとめるのも非常に責任の重い恐れ多いことだなあと思いました。

しかしながら情報を外に出すと考えると一生懸命に調べます。
そうすることでこれまで「フワっと」理解していたことがクリアになったりも致します。

何か機会があればああいった考察もぼつぼつ投稿して行こうと思います。

さて本日は平常運航。
糞見たいないつもの内容を再開します。

我が家のG&PベースXM177E2、純正のハイダーが付いていたのですがDNA製のハイダーに交換したくなってきました。


しかしながらお値段が高い…。
そしてなかなか手に入らない。


フロント側のテーパー形状はもちろん聞くところによると中のバッファーやそれを封入するための溶接痕まで再現されているそう。


欲しいなあ、買えないなあと思っていたらふとクルセイダー製のハイダーを所持していたことを思い出しました。

我が家の奥深くに埋蔵していたために探すのに難儀しましたが小1時間の捜索で発見。


こちらは逆ネジ、G&Pのバレルは正ネジなのでWEのガスブロ購入したら付けようと取り付けずに埋蔵していた次第です。

ふと思い立ち我が家の離れにある作業場に部品と本体を持ち込みます。

ふと店内を見回すと、ナム戦を愛する緑の猫型紳士と

宇宙を旅する密輸業者が


若きジェダイマスター(店長代理のT野氏)と共に談笑していました。

これ、右(G&P製)を左(クルセイダー製)に交換したいんやけど…。



心なしかジェダイマスターの表情が険しいです。


どうやらバレル側のネジを切り直すしかなさそうだとのこと。
猫型紳士にアドバイスを受けながら治具を当てて慎重に作業します。


上手くネジが切れました。


慎重にハイダーを差し込みます。
斜めやんけ。


ベイダー卿もご立腹です。


見かねてNCロードスタークーペ(白)に乗るハンソロが修正を試みます。


何度かの修正と二度と外さないだろうという強い決意で何とか付き(付けてもらい)ました。


うーん、カッコいい。
刻印も入っているしテーパーもばっちり。


saruのトイガンブログさんに教えていただきましたがクルセイダー製で別パーツになっている大きなクラッシュワイヤーのようなものはグレネードランチャーを付ける時のためのランチャーガイドリングという物らしいです。

上がG&P製です。
並べてみると長さ含めて結構違いますね。


中が筒状に抜けているG&P製も軽いですしさほど気にはなりませんでしたがこうしてみるとかなり安っぽく見えたりします。


満足です。
しかしながらフロントが重くなった分、これまでは軽々と振り回せていたXM177E2が重く感じます。
これはDNAのアルミストックを買えということか。
そうなのか。

実用とリアルは相容れないものなのですね…。
そして願望と財布の中身もまた二律背反するのです。

このままではあまりに申し訳ないので店にあったナムロットと思しき56式スリングを購入。


そのついでにストックを交換したM16A1のコネクターを交換してもらいます。


こうして宇宙を荒らしまわって私の心には平穏が訪れました。


次回は、G&P製ベースのM16A1とXM177E2の刻印やらダストカバーをリアルにするお話をお送りできればと思います。

あれを直したい、ここを変えたいと我儘な私、台頭。
ジークナオン。


最後までお読みいただきありがとうございます。  


2021年11月10日 Posted by 山口県の映画好き2  at 08:11Comments(0)銃器紹介パーツ紹介