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 Posted by ミリタリーブログ  at 

電動M16A1(1963以降タイプ)への挑戦⑤一応中断と初期アフハンドセットと旧型MP5

皆様こんにちは。
山口県の映画好きです。

個々の所ご執心のM16A1とXM177E2の刻印いつの間にかシリーズ5本目の記事となりました。

・電動M16A1(1963以降タイプ)への挑戦①
・電動M16A1(1963以降タイプ)への挑戦②
・電動M16A1(1963以降タイプ)への挑戦③と小ネタ集
・電動M16A1(1963以降タイプ)への挑戦④とXM177E2の刻印と野営、初期アフを添えて

回を経るごとにタイトルが長くなっている気がしますがそんなことはどうでもいいのです。
この長い戦いにそろそろ終止符を打ちたいのです。


全国12人くらいの期待を背負ってG&Pベースの電動ガンでナム戦期のリアルな刻印を実現するためにVFCのロアフレームが到着しました。

早速並べて比べてみます。


どうもG&Pのものよりも作りが良さそうですね。
右側の刻印はレーザー。
削れば消えるでしょう。


ボルトカバーのリリース機構。


セレクターもカッチリしている気がします。


要らない部品を外して、


必要な部品を持って来て、


組んでみます。


ストック基部が短いですがネジ止めするので問題ないでしょう。


フレームフロント側のピンもロック機構の仕込まれた素敵仕様。


さあ、いよいよアッパーと合体。


できない。

アッパーフレームが短い。


「入らないのを入れるのがRAVENです。」とのたまうジェダイマスターにも相談しましたが今回は処置なし。


それよりもセレクター側の刻印が戦後刻印になっていることにここで気が付きます。
刻印についてはこちらをご参照ください。

そんなこんなでアワアワしていたら「加工して入れたいんだったら俺同じフレーム持ってたのに師匠から連絡が入ります。
流石です。
道のりは果てしなく遠いですね。


悲しみのあまり取り乱し、G&Pフレーム右側の刻印を前回お話したパテではなく瞬間接着剤にて埋める私。


これでいいのです。
「粗雑」と書いて「アジ」と読むのが私です。


これで右側はほとんど完璧だしね。


後はAO木氏がエアコキMP5をくれたので適当に塗装して、


T督氏のアドバイス(と作業)で、


弱ったスプリングを補完するためにスプリング下にBB弾を投入。


最後にT督氏のクレヨンで色を入れて空虚感を癒します。


そうこうしていると依頼していた初期アフ用H-350ハンドセットの特小対応加工が終わりました。


迅速、丁寧。
作動も問題なし。

カルテまで入れていただき感謝です。


とりあえず今週末のゲームが流れてしまったので、次回に期待しつつM16A1とXM177E2についてはのんびりぼちぼち完成させていこうと思います。


やっぱりそうこうしていてもやることはあるのです。


ということで本日はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございます。  


2021年12月09日 Posted by 山口県の映画好き2  at 17:46Comments(8)銃器紹介パーツ紹介無線紹介